Company / Operating model
少数の責任主体と、
必要な専門性を束ねる。
DXwheelは、コンサルタントとエンジニアの専門家ネットワークを案件ごとに編成します。雇用形態や人数の多さではなく、課題に対する適合性、実務経験、役割、責任範囲、協働品質でチームを設計。中核メンバーが構想、アーキテクチャ、品質、顧客対応に一貫して責任を持ちます。
- 01顧客への責任主体は一本化
- 02専門性と規模はフェーズごとに可変
- 03成果物・品質基準・判断記録は共通化
Our position
正社員か外部人材か。
その二択から始めません。
長期的な顧客責任と知識の蓄積には中核チームが必要です。一方、DXで必要な専門性と稼働量は、構想、設計、実装、移行、運用で変わります。
固定要員を起点にする場合
保有している人員から役割を割り当てる
継続性を確保しやすい一方、案件固有のスキルギャップや、フェーズ間の稼働差を吸収しにくい場合があります。
DXwheelの設計起点
成果と制約から、必要な役割を逆算する
顧客課題、成果物、セキュリティ、期限、既存環境を確認し、中核メンバーと専門家の役割、期間、責任境界を先に設計します。
必要のない常設ポスト、稼働待ち、過剰な多重管理を前提にしない。必要な役割・期間・成果物を明示し、説明できるコスト構造をつくることが私たちの方針です。
Operating architecture
責任を分散させず、
専門性だけを拡張する
単なる人材紹介や再委託の連鎖ではありません。顧客の経営課題から成果物までを一つの設計図に置き、DXwheelの中核がチーム全体の判断と品質を統合します。
顧客の事業成果と制約
売上、利益、生産性、品質、リードタイム、リスク、規制、既存資産を起点にします。
顧客に対して継続責任を持つ中核
ネットワークを広げても、顧客窓口と最終判断を曖昧にしません。
課題とフェーズに合わせて選ぶ専門家
IPAのDX推進スキル標準の人材類型も参照し、単一職種に閉じないチームを編成します。
特定の製品や要員を先に当てはめず、必要な能力、成果物、品質基準、責任境界を先に定義します。
Team assembly
案件ごとに、
チームを設計する
「誰が空いているか」ではなく、「何を決め、何を作り、何を顧客側に残すか」から編成します。
- 01
課題を構造化
経営課題、対象業務、現行システム、データ、関係部門、期限とリスクをEAの視点で整理します。
OUTPUT / 課題構造・対象範囲・意思決定事項
- 02
必要能力を定義
成果物単位で必要なロール、経験、稼働、権限、顧客側の役割を定義します。
OUTPUT / ロール定義・RACI・スキル要件
- 03
専門家を選定
領域経験だけでなく、類似条件での判断経験、成果物品質、協働姿勢、利益相反を確認します。
OUTPUT / 候補評価・面談記録・体制案
- 04
共通基準で遂行
アーキテクチャ原則、Definition of Done、レビュー、変更管理、テスト、セキュリティを共通化します。
OUTPUT / 計画・品質ゲート・判断ログ
- 05
知識を顧客側へ残す
設計根拠、データ定義、運用手順、未解決リスクを成果物として移管し、特定個人への依存を抑えます。
OUTPUT / 運用設計・移管計画・ナレッジ
Network governance
ネットワークを、
品質へ変える統制
外部の専門性は、つなぐだけでは品質になりません。選考、契約、権限、設計、レビュー、知識移管を一つの運用モデルとして管理します。
能力・実績の確認
経歴だけでなく、担当範囲、判断、成果物、失敗からの修正経験を確認。
契約・利益相反
NDA、知的財産、再委託条件、競合関係、情報の持ち出し禁止を明確化。
最小権限と情報分離
担当に必要な情報と環境だけを付与し、顧客・案件単位でアクセスを分離。
アーキテクチャ整合
個別最適を避け、業務、データ、アプリ、技術の原則と依存関係をレビュー。
成果物・品質ゲート
完了条件、受入基準、テスト証跡、課題、承認者を成果物単位で管理。
継続性と知識移管
判断ログ、設計根拠、運用手順を残し、交代時も再現できる状態を維持。
専門家が入れ替わっても、DXwheelの中核がスコープ、品質、顧客との約束に継続して責任を持ちます。
Evidence and balance
人材を固定するより、
能力を設計する
この方針は「正社員を持たない方が常に優れている」という主張ではありません。変化するスキル需要に対して、中核能力と外部専門性をどう組み合わせるかという設計判断です。
スキルギャップが変革の主要障壁
WEFの2025年調査では、1,000社超の回答企業の63%がスキルギャップを事業変革の主要な障壁として挙げています。
WEFの該当章を確認DXは複数の人材類型で進める
IPAはDX推進人材を5類型で整理し、類型間の協働と、社内外を問わない適切な人材探索の重要性を示しています。
IPA デジタルスキル標準経営戦略と人材ポートフォリオを接続
経産省の人材版伊藤レポート2.0は、目指す事業モデルに合わせた動的な人材ポートフォリオと、知・経験の多様性を重視しています。
経済産業省の資料を確認外部依存だけでは統制できない
OECDは、強い内部能力がなければ外部供給者への過度な依存、組織知の喪失、監督能力の不足を招くリスクを指摘しています。
OECDの該当章を確認私たちが否定しないもの
機密性、24時間運用、深い組織知、長期的な能力育成が重要な領域では、正社員や専任チームが適切です。案件条件によっては、固定配置や長期契約をご提案します。
私たちが避けるのは、雇用形態だけを品質の代理指標にすることです。価値を決めるのは、課題への適合性、役割、責任、統制、成果物、顧客側への知識定着だと考えます。
調査根拠と読み方
- 経済産業省「人材版伊藤レポート2.0」: 事業戦略に連動する動的な人材ポートフォリオと多様な知・経験を扱う。
- IPA「デジタルスキル標準 ver.1.2」: DX推進の5人材類型、相互協働、社内外からの適切な人材探索を示す。
- World Economic Forum「Future of Jobs Report 2025」: 1,000社超、22業種、55経済圏の雇用主調査。63%がスキルギャップを変革障壁に挙げる。
- OECD「Digital Government Outlook 2026」: デジタル投資を監督・適応させる内部能力と、外部供給者への過度な依存リスクを論じる。公共部門を対象とした示唆であり、民間企業へそのまま一般化せず、統制原則の参考として用いる。
Leadership and core members
顧客責任を持つ人と、
案件を支える人
肩書や雇用形態を並べるのではなく、誰がどの責任を担うかを明確にします。以下は経営と案件遂行を支える主要メンバーです。
代表取締役 / ACCOUNT & TRANSFORMATION
谷口 京Kei TANIGUCHI
コンサルティング会社で総合商社の中東地域における貿易交渉、大手エンターテインメント企業のビジネスモデル変革に従事後、DXwheelを設立。経営課題の構造化、マーケティング戦略、システム開発を横断し、主に大企業のDX構想と実行を支援します。
取締役 / BUSINESS & FINANCE
前田 恵一Keiichi MAEDA
大手外資系ITコンサルティング会社でエンジニア、会計業務コンサルタントとしてキャリアを開始。総合証券会社でクオンツトレーディング業務を経験し、独立後は事業運営、人材育成、大手企業向け研修などを手掛けます。
主要メンバー
案件ごとの体制は、ここに掲載するメンバーだけに固定されません。課題とフェーズに応じて専門家ネットワークから必要な役割を編成します。
藤原 隆之介
システムエンジニア
業務要件を実装可能な仕様へ落とし込み、カスタムソフトウェアの設計・開発を担当します。
橋本 光一
データアナリスト
データ構造と指標を整理し、分析やBIを通じた意思決定支援を担当します。
中島 健太郎
プロジェクトマネージャー
スコープ、計画、課題、品質、関係者間の合意を管理し、プロジェクト推進を支えます。
専門家ネットワークで補完する領域
業界知識とテクノロジーを別々に扱わず、案件の論点に応じて組み合わせます。
Corporate profile
会社概要
公開情報は変更が生じた場合に更新します。
- 商号
- 株式会社 DXwheel
- 代表
- 代表取締役 谷口 京
- 事業内容
- システム開発事業、サービス開発事業、コンサルティング事業
- 設立
- 2021年8月20日
- 所在地
- 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ911
- アクセス
- JR五反田駅 徒歩2分
- info@dxwheel.co.jp